療育方針
-
- 遊びを通じ、目を正確に動かす練習、見た情報に素早く対処する練習を行い、勉強や運動機能を改善。集中力や注意力を高めていきます。
- 発語に遅れのある子には、言語聴覚士の指導のもと、パズルや絵カードを使用しながら、思いが伝わることやコミュニケーションをとることの楽しさを伝えていきます。
- 発達の土台となる、ご家族や支援者との信頼関係や、基本的生活習慣の確立を図ります。
- お子さんの特性に配慮しながら、コミュニケーション能力を高めます。
- 様々な活動を通して粗大運動の能力、手先の巧緻性を高めます。
- ミニ集団の中で、ルールを学び、社会性を育てます。
- お子さんの興味を引き出し、集中力を養う様々な活動を行い、集団生活に適応できる力を身につけます。
- 通っている保育園・幼稚園の先生、同所卒業後に通う小学校の先生とも情報共有を行います。