感触遊び ~粘土遊び~
感触遊びの一つとして「粘土遊び」をしました。
何故「粘土遊び」なのかお話させていきたいと思います。
粘土遊びは椅子に座り粘土を触っていると気持ちが落ち着き「情緒の安定」に繋がる
また、「脳が活性化」するとも言われています。
0~1歳児ならば、粘土を触って感触を楽しみ、2~3歳児ならば、ちぎったり・丸めたり・伸ばしたりと楽しみ方や遊び方も違います。この「ちぎる・伸ばす」などの作業を行う為には指先を使います。指先を使う事で脳にも刺激を与え・脳の活性化にも繋がります。
また色んな形に変えて遊ぶことが出来る粘土は「何を作ろうかな」と考えたり、子どもたちなりに「形」を作ったり、作ったものを「これは〇〇だよ」など見立てて遊ぶことができ、子どもたちの「創造力・想像力」を最大限に引き出し・伸ばしてくれる遊びです。
色も5色とカラフルになるので、色彩感覚として混色を覚え色彩感覚を身につけることにも繋がります。
皆と一緒にコミュニケーションを取りながら楽しく粘土遊びをしてくれました。
また粘土遊びをしていきたいと思います^^